経営理念
人と向き合い、現場と向き合い、顧客に尽くす。
日本のものづくりを支え、世界へ貢献してゆく。
代表挨拶
1961年(昭和36年)創業以来、
創業者である故廣瀬高英が自ら掲げた社是「財作道以(道を以って財を作る)」を旨に、
わたしたちは、鉄鋼を中心としたアーク炉、精錬設備、ならびにその副資材販売を通じて、顧客の生産性向上改善に寄与すべく、ハード、ソフト含めて仕事に取り組んできました。
その道のりは、ひたすら現場に足を運び、現場の人と話し合い、向き合いつづける事でした。
2021年(令和3年)1月に、弊社が創立60周年を迎える事が出来たのも、お客さまと共に取り組んできた賜物です。
これからも私たちは、現場主義を基本に据えながら、製鋼、鋳鋼鍛鋼および鋳物の各業界へ貢献するべく力を尽くしていきます。
また、非鉄部門の設備や、これまでに培ったお客さまの生産性向上に寄与するノウハウを活かして、あらたな分野の事業展開も推進して参ります。
変革著しい令和の時代ですが、
昭和電炉興業株式会社は、ますます社会に貢献できる企業を目指して、力強く歩み続けます。
代表取締役社長 平尾外志雄