会社概要
商号 | 昭和電炉興業株式会社 |
住所 | 東京都中央区新川1-8-6 秩父ビル10階 TEL:03-3551-7857(代表) / FAX:03-3551-7859 |
設立 | 昭和36年1月28日 |
代表者 | 代表取締役社長 平尾外志雄 |
資本金 | 2000万円 |
決算期 | 3月 |
所属団体名 | 日本工業炉協会・日本鋳鍛鋼会 |
取引銀行 | 三井住友銀行(日本橋東支店) / きらぼし銀行(茅場町支店) /第四北越銀行(東京支店) |
主な株主 | 役員、社員、秩父石灰工業(株)、他 |
主な取引先
【客先】 | ||
東京鐵鋼株式会社 | ||
新日本電工株式会社 | ||
北越メタル株式会社 | ||
株式会社小松製作所氷見工場 | ||
株式会社中国日立(㈱プロテリアル 安来工場・㈱プロテリアル若松) | ||
三菱重工業株式会社二見工場 | ||
日鉄溶接工業株式会社習志野工場 | ||
株式会社パシフィックソーワ(大平洋製鋼㈱・米子製鋼㈱窓口) | ||
秩父石灰工業株式会社 | ||
秋木製鋼株式会社 | ||
新東北メタル株式会社 | ||
株式会社アーステクニカ八千代工場(川崎重工業株式会社子会社) | ||
磯部鐵工株式会社 | ||
日本鋳造株式会社 | ||
昭和電気鋳鋼株式会社 | ||
【 仕入れ先 】 | ||
品川リフラクトリーズ株式会社 | ||
興亜耐火工業株式会社 | ||
黒崎播磨株式会社 | ||
秩父石灰工業株式会社 | ||
北芝電機株式会社 | ||
株式会社酉島電機製作所 | ||
株式会社タイチク | ||
大中物産株式会社 | ||
有限会社ベイ・テック | ||
Kum Soo Industry Co., Ltd. | ||
株式会社加須栄機工 | ||
カネヒラ鉄鋼株式会社 |
沿革
1961年 | 会社設立。創業理念を基に、アーク炉(小型)の設計・製作、及び製鋼用副原料の販売を開始。 |
1964年 | 小型アーク炉省力化の第一弾として、サイドチャージ式の炉を短期間でトップチャージ式に改造する画期的方法を開発し、全国のユーザーより大好評を得る。 |
1965年 | 我が国で初めて、汎用交流モーターを利用しての交流式自動電極調整装置《特許取得》を開発。省力化の第二弾としてその性能はユーザーより激賞を受ける。その後改良を重ね、200余基(輸出を含む)の納入実績を上げる。 |
1966年 | 日本工業炉協会正会員 |
1967年 | (株)浦山製作所と業務・技術提携し、中型アーク炉(NU式)の販売を開始。同時に電気炉の周辺機器の取扱いも開始。数々の新商品を研究開発。 |
1968年 | 集塵ダクト造粒機を開発。 |
1973年 | 東南アジア諸国にアーク炉(小型・中型)及び副資材の輸出を開始。 |
1974年 | アーク炉用熱間補修吹付材の製造・販売開始。 |
1979年 | スクラップ予熱装置を開発《昭和57年特許取得》。鉄鋼コンサルタント業務開始。(鉄鋼エンジニアリング並びにコンサルティングサービス) |
1980年 | (株)浦山製作所と炉外精錬炉の業務提携を行う。炉外精錬炉第一号機を納入。 |
1983年 | 高温溶解炉(クリプトール炉)を開発。《昭和62年特許取得》 |
1984年 | 試験研究用に実験炉(アーク炉・クリプトール炉)を設置。 |
1985年 | 鍛造用省力機器として、FMCの販売を開始。新型自動電極制御方式“VVVFインバータ制御方式”を開発。国内外に販売開始。 |
2005年 | 複合加炭材の特許取得。 |
2010年 | 廣瀬高英が代表取締役社長を退任、取締役会長に、平尾外志雄が代表取締役社長に就任。優良法人として京橋税務署より5回表敬(昭和50年、56年、61年、平成2年、平成7年)を受ける。 |
2012年 | 資本金2000万円に増資。 |
2015年 | 廣瀬高英が取締役会長を退任し取締役相談役に就任。 |
2016年 | 日本鋳鍛鋼会賛助会員 |